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iPhoneが独占する日本のスマホ市場でサムスンのスマホが爆売れ?=韓国ネットは疑いの目

iPhoneが独占する日本のスマホ市場でサムスンのスマホが爆売れ?=韓国ネットは疑いの目

2022年4月22日、韓国・イーデイリーは「iPhoneが独占する日本のスマートフォン市場でサムスンのGalaxy S22シリーズが爆売れの兆しを見せている」と伝えた。

記事によると、サムスン電子はスマートフォン「Galaxy S22」シリーズの日本市場での予約販売数が前作に比べ50%増加したと発表した。同シリーズの発売日は21日で、予約販売は7日から20日まで約2週間にわたって行われたという。

記事は「日本市場はもともと米アップルと日本メーカーが強く、最近は中国メーカーも加わってさらに競争が激化している状況だ」とし、「これに対抗するためサムスンは19年3月に原宿に大規模なGalaxyショーケースをオープンさせ、日本現地でのマーケティングを強化してきた」と説明している。

昨年の日本のスマートフォン市場はアップルがシェア60%で1位、シャープが10%で2位、サムスンが9.7%で3位を記録(ストラテジー・アナリティクス調べ)したという。この3社が日本市場の80%を占めていることになるが、2位と3位の差はわずか0.3ポイントにすぎない。記事は「Galaxy S22シリーズの予約販売が好調なため、今年はサムスンがシェア2位を達成する可能性がある」と期待を示している。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「前作の予約販売数が少なすぎたのでは?」「爆売れの兆し?何台売れたのか教えてほしい」と指摘する声が上がっており、「サムスンはかなり焦っているようだ」「こんな言論プレー(意図的なマスコミ利用)は日本では通用しないよ」と反応は冷ややか。

他にも「GOS問題(高性能が求められるモバイルアプリのゲームアプリを駆動する場合、意図的にパフォーマンスを落とし、機器の状態を最適化するGalaxyスマートフォンの基本機能。Galaxy S22シリーズから搭載が義務化され、ユーザーから強い反発が起きている)を解決せずに日本に行ったらむしろ売り上げが下がるのでは」と懸念する声や、「日本人も韓国人と同じくアフターサービスを重視している。日本で売れるには性能より、アフターサービスセンターをたくさん設置することが大事」「サムスンは韓国で売れなければスマホ世界3位の企業になる。だから韓国国民をもっと大事にするべきだ。海外でも愛国心のためにiPhoneではなくGalaxyを選ぶ人が多い」などと指摘する声が寄せられている。