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IEサポート終了で老人から悲鳴!?「ネットのない生活に戻れというのか」

日本時間6月16日をもって、インターネット黎明期を支えたWebブラウザ『Internet Explorer(以下:IE)』の公式サポートが終了した。「IE」を惜しむ声とともに、ブラウザをよくわかっていない人から戸惑いの声が相次いでいる。

「IE」はマイクロソフトが開発したWebブラウザ。『Windows 95』からWindowsOSのPCに標準搭載されていたが、『Windows 10』からは『Microsoft Edge(以下:ME)』に変更されていた。

それに伴い、「IE」の開発は終了。前々からマイクロソフトが「『IE』を使用しないように」と呼びかけていたが、ついにサポート終了にいたった。

サポート終了後に「IE」を起動しようとすると、「ME」が起動するようになるとのこと。「ME」には「IE」との完全な互換性を持つ「IE」モードも搭載されているため、「IE」の愛用者でも違和感なく移行できるようだ。

この件が『Yahoo!ニュース』に取り上げられると、記事のコメント欄に書き込みが殺到。「IE」を惜しむ声からサービス終了を喜ぶ声まで多くの反響が寄せられていた。

といった「IE」とOSを混同している人の書き込み。若者からすると信じられないようで、このような書き込みには辛辣な意見が寄せられていた。

「最近、若者の間では年配者=ネットリテラシーがないという風潮があります。6月12日放送の『そこまで言って委員会NP』(日本テレビ系)では、番組に出演したユーチューバーでグラビアアイドルのRaMuが『ネットで誹謗中傷している人って、名前挙げられちゃう人は、基本年配の人が多いんですよ』とコメント。さらに年配者はインターネットの使い方をよくわかっていないと指摘していました。『若者の偏見だ』と憤慨している人がかなりいましたが、『IE』廃止への反響を見る限り、あながち間違いでもないのかもしれません」(芸能ライター)

年配者=ネットリテラシーがないと一括りにするのは危険だが、価値観をアップデートできていない人たちの割合が、年配者に多いということなのだろう。選択肢がたくさんある現代において、ひとつの価値観にしか触れていないというのは恐ろしいものだ…。