新品互換用パソコン バッテリー、ACアダプタ、ご安心購入!
ノートpcバッテリーの専門店



人気の検索: ADP-18TB | TPC-BA50| FR463

容量 電圧 製品一覧

スペシャル

オヤイデ、OCB-1 RXベースの70周年記念「音が良くなる電源タップ」

オヤイデ電気は、70周年記念企画第2弾として、電源タップのロングセラー「OCB-1RX」をベースとした「OCB-1RX 70周年限定モデル」を発売する。価格は、OCB-1初号機が発売された当時と同じ9,350円。500台限定でオヤイデ秋葉原直営店・オンラインショップで販売する。

内訳は、秋葉原直営店が300台、オンラインショップが200台。購入は1人様1台限り。第1回目の販売として、秋葉原直営店で100台限定7月22日10時から販売、その後オンラインショップ200台限定で7月26午後13時から受付開始。申込み多数の場合は抽選となる。以降は、秋葉原直営店で100台限定で8月8日午前10時から、さらに100台限定で8月20日午前10時から秋葉原直営店で販売する。

OCB-1(オヤイデ・コンセント・ボックス・1号機)は、小柳出電気商会の創業者・小柳出一二氏によって開発され、1985年1月に販売を開始。当時の販売価格は8,500円(税抜)。世の中にオーディオ専用の電源タップがほとんど存在していないその時代であったため、とても高級品とされた。

以降、初号機の発売以来37年にわたるロングセラーとなり、現在も「OCB-1」シリーズとして人気を博している。

「音が良くなる電源タップとは、オーディオシステムの本領を発揮させることで目的が達成される」がコンセプト。「OCB-1開発当時の意志を受け継ぎ、伝統から革新へと昇華させていく温故知新。その精神を体現することがオヤイデ電気の使命でもあり、製品創りの情熱へと繋がり、現在に至るまで引き継がれていく」という。

70周年企画の第1弾「OCB-1 ST 70周年限定モデル」に続く第2弾は、直売店で人気を博している「OCB-1 RX」をベースに設計。第1弾は2P・6口コンセント/2Pプラグの仕様だったが、「OCB-1RX 70周年限定モデル」では3P・4口コンセント/2Pプラグ(アース線付き)仕様を採用。

ST同様2Pプラグを搭載し、一般家庭でも使用しやすいタイプでありながら、アース線を追加することで必要に応じてアース接地も対応可能。また3Pタイプのコンセントにより、オーディオグレードの電源アイテムとして使いやすくなっている。

電源プラグにはOCB-1 ST 70周年限定モデルと同じ、オヤイデ電気 リン青銅・無メッキ 2P仕様プラグを採用。「高い解像度を必要とする現代の音楽シーンに合わせ、より音楽的な表現力と原音忠実性を向上させた」という。

コンセントには、RXのコンセプトカラーでもあるレッドの「明工社 ML1286R(3Pタイプ)」を搭載。「パナソニック製ホスピタルグレードのコンセントと同様にナチュラル傾向の音質で、オーディオユーザーのみならず、楽器/レコーディング用途でも大変扱いやすくなっている」という。ML1286Rには抜け止め機構も搭載する。

電源ケーブル部分には「PC-23」を搭載。日立金属の1種無酸素銅C1011材を使用した、VCTF 2.0sq・3芯の電源ケーブル。0.18mmの素線をロープ撚りにした導体は柔軟性に優れ、「尚かつ音に変化を与えず機器本来の持ち味をフルに発揮させる」とする。