フォッシルジャパン、Wear OSを搭載したプーマ初のスマートウォッチを発売

株式会社フォッシルジャパンは、スポーツブランド「プーマ」では初となるスマートウォッチ「PT9100」（ブラック）および「PT9101」（イエロー）、「PT9102」（ホワイト）を発売した。

同製品は、「Wear OS by Google」を搭載したスマートウォッチで、プロセッサーはQualcomm Snapdragon Wear 3100を採用する。無駄を削ぎ落としたナイロンとアルミのケースを採用し、重量43gの軽さを実現した。裏に溝の入ったシリコンストラップにより、着用中のグリップ性と通気性が向上し、汗による不快感を軽減する。

プーマの公式ランニングアプリ「PUMATRAC」により、ランニング時の走行距離、消費カロリー、ペース、心拍数をトラッキングできる。インタラクティブダイアルが数種類インストールされており、たとえば「スコアカード」ダイアルでは時間、日付、心拍を表示可能。「リーチ」ダイアルでは、アニメーションにより1日の目標運動量に対しての進捗が一目でわかる。