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「WF-1000XM3」がイヤホン単体でのボリューム変更に対応。ただし、既存機能と引き換え

これは良アプデ。

最近では「AirPods Pro」と比較されてばかりのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」に、うれしいアップデートが。2019年11月26日(火)に配布された2.0.2バージョンより、以下の機能が追加されました。

Amazon Alexaへの対応

イヤホン単体での音量操作

アプリ「Headphones Connect」で充電ケースのバッテリー残量確認

おお、良さげなアップデートじゃないですか。特にイヤホン単体での音量操作は「AirPods Pro」にもない機能ですし、これは良いイニシアチブになった…と思いきや、現状割り当てられている機能と引き換えになるんですって。

こちらの動画の2:00頃からの説明がわかりやすいかと。「WF-1000XM3」はタップ操作に単一の機能しか割り当てできないため、L側の外音コントロール機能を音量コントロールに置き換える、といった割り当て方になります。となると、ノイキャン操作と音量操作の同時成立はできなくなる! かといってR側で再生・停止できなくするのも困りものだし、むむむ…。

ワイヤレスイヤホン単体での音量操作って、スマホが手元にあるときは良いけど、そうじゃないときはちょっともどかしいですよね。「WF-1000XM3」で音量操作を実現するなら、もうノイキャンはONにしっぱなしで外音取り込みは使わないものとし、タップ操作から外してしまうのが現実的かもしれません。

というわけで、「WF-1000XM3」ユーザーの方は忘れずにアップデートしつつ、好みの機能割当セットを考えてみてはいかがでしょうか。ダブルタップや長押し単位で別機能に割り当てできたら理想的なんだけどなぁ。