2017年11月30日、月額料金が1500円割り引きになるdocomo with対象機「MONO MO-01K」が発売されました:今日は何の日?
使用するアプリが増えてくるとメモリー不足が顕著になってきますが、この点が改善されたのが一番の恩恵ですね。ただし、SoCはMSM8952からMSM8940へと変更されており、動作クロックが低くなって若干スペックダウンしています。
また、画面解像度は1280×720ドットのまま。エントリークラスの製品となるため、このあたりの割り切りは必要でした。
最大の特徴といえるのが価格。前モデルと違って端末購入サポートがないため、税込700円から2万5272円へと大幅値上げとなりました。その代わり、利用料がずっと毎月1500円割り引きとなる「docomo with」の対象となったのがメリット。17ヶ月以上使うのであれば、前モデル以上にお買い得となる計算でした。
11月30日のおもなできごと
1996年、カシオ計算機がハンドヘルドPC「CASSIOPEIA」(A-11J)を発売
2001年、NTTが「フレッツ・ADSL8Mタイプ」の受付開始
2003年、アップルが直営店となる「アップルストア銀座店」をオープン
2015年、FREETELがWindows 10 Mobileスマホ「KATANA 01」を発売
2017年、ドコモが低価格スマートフォン「MONO MO-01K」を発売
2018年、レノボがゲーミングPC「Legion T730 / C730」を発売
2019-11-29 17:06:32