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いかに暗所で明るく撮影できるかがスマホの勝負に?Samsungが新商標取得

いかに暗所で明るく撮影するかが、スマートフォンメーカーにとって腕の見せ所なのかも知れません。Samsungが新たに商標登録した“Bright Night”は、そうした潮流を予感させるのに十分です。

Galaxy S11に採用か

Samsungが欧州連合知的財産庁(EUIPO)に申請した“Bright Night Sensor”は、用途としてスマートフォンやタブレットが計画されています。

詳細は明らかにされておらず名称から想像するしかありませんが、暗所でも明るく撮影できるセンサーを意味していると考えていいでしょう。2020年前半に登場予定のGalaxy S11に採用されるのではないか、と期待されています。また、「Bright Night」モード自体はすでにGalaxy S10/Note10にも採用されているため、この機能を更に強化したものとなりそうです。

なおGalaxy S11には、Samsungの開発した1億800万画素のカメラが搭載されると予測されています。一般的には、画素の多さに比例して暗所での撮影が難しくなると考えられていますが、画素4つを1つにまとめて大型素子扱いできる「Tetracell」技術などで欠点をカバーしてくると考えられます。

ライバル同士がしのぎを削る

SamsungのBright Night以外にも、GoogleのNight Sight、AppleのNight Mode(ナイトモード)など、大手スマートフォンメーカーは夜景撮影性能のアピールに余念がありません。

暗所でいかにノイズを抑えて明るく撮れるかは、カメラの性能を分かりやすく証明できるからです。ライバル同士が自社製品を持ち上げるために他社のカメラをけなすことも珍しくなく、過去にはGoogleがPixel 3aで、最近もXiaomiのレイ・ジュン最高経営責任者(CEO)がMi CC9 ProでiPhoneを引き合いに出したばかりです。