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知ってた? iPhoneのカメラは虫眼鏡としても使えます:iPhone Tips

iPhoneのカメラには「拡大鏡」機能が搭載されていることをご存知ですか? 「カメラ」アプリのズームよりも大きく表示できるほか、フォーカスを固定したり、拡大した図を保存したりできます。

レストランのメニューの文字が小さくて読みづらいときなどにルーペとして使えるので便利です。また、植物や昆虫の観察などにも使えるでしょう。それでは使い方を紹介します。

サイドボタンを3回押して起動

まずは「拡大鏡」機能をオンにしておく必要があります。「設定」アプリを開いて「アクセシビリティ」から「拡大鏡」へと進み、スイッチをオンにします。これで準備は完了です。

▲「設定」アプリ 「アクセシビリティ」と進み、「拡大鏡」をタップ(左)。スイッチをオンにします(右)

起動するには、サイドボタン(iPhone 8/8 Plus以前の機種はホームボタン)を3回押します。どの画面を表示しているときでも、拡大鏡の起動ができ、スライダーを左右に動かして、拡大/縮小表示が可能です。左下のアイコンをタップすると、ライトが起動します。

▲サイドボタンを3回押すとカメラが起動し、画面が切り替わります(左)。スライダーを動かして拡大します(右)

ピントを合わせたい箇所をタップするとフォーカスが固定されます。フォーカスの固定を解除したいときは、鍵のアイコンをタップしましょう。また、右下にあるカラーフィルタのアイコンでは、フィルタを適用できるほか、明るさとコントラストの調整、色の反転が行えます。

▲タップした箇所にフォーカスが固定されます。解除するときは鍵のアイコンをタップ(左)。カラーフィルタのアイコンをタップして、フィルタの選択、色の反転などができます(右)

画面下中央の「フレーム固定ボタン」をタップすると、シャッター音が鳴り、画面が固定されます。同じように拡大/縮小、フィルタの適用が可能。もう一度ボタンをタップすると、固定が解除され元に戻ります。固定中に画面を長押しすると、固定した画面を画像として保存できます。

▲フレーム固定ボタンをタップすると画面が固定されます。画面を長押しして「イメージを保存」をタップすると、画像として保存できます