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日本では12月4日に発表となった、日本HPの高級ノートPC新モデル『Spectre x360 13』(2019年版)。そのSIMフリーLTE対応版『WWANモデル』が同社のWeb直販にて、発売直後から4万7000円引きという大幅特価になっています。

発表時に日本HP側から伝えられた直販価格は19万8000円(税別)でしたが、現在の販売価格はなんと15万2800円(同)から。実

OPPOイベントで登壇した、クアルコム社長アモン氏

アップルと米クアルコムはライセンス料の支払い等に関する訴訟合戦にピリオドを打ち、今年4月には和解とともに6年間の半導体供給契約を含む契約を締結しました。

クアルコムのクリスティアーノ・アモン社長はこの契約に言及し、最初の重要なステップとして「できるだけ早く」5G対応iPhoneの導入に取り組んでいると語っています。この発言は、米ハワイ州で開催されたSnapdragon Tech Summitにて述べられたもの。海外テックメディアPCMagが、その場でアモン氏が「アップルとの関係の最優先事項は、できるだけ早く携帯電話(5G対応のiPhone)をローンチすることです。それが何より優先です」との言葉を伝えています。

すでに様々な方面から、2020年のiPhone 12(フラッグシップモデルの仮称)シリーズにクアルコム製の5Gモデムチップ(Snapdragon X55)が搭載されるとの噂が報じられてきました。さらに言えば、iPhone 12のリリースは来年秋と予想されており、まだ1年もの時間があります。

とはいえ、アモン氏によればアップルの開発プロセスは非常に遅れているとのこと。それはクアルコムとの和解が遅くなったためであり、RFフロントエンドには「何の期待もない」、すなわち実装できないと認めています。

RFフロントエンドとはアンテナやシグナルチューナーおよびパワーアンプの集合体のこと。これらが5G時代には信号を調整および圧縮する方法として重要な役割を担っており、クアルコムは最高の状態で送受信するために独自のRFフロントエンドを強く推奨していますが、それはiPhone 12には間に合わないようです。

アモン氏は「私たちはおそらく望んだよりも遅く再エンゲージ(訴訟合戦の前にはクアルコムがiPhoneのモデムチップを供給しており、その関係が修復したことを指す)しました」として初動の遅れを強調しています。

そう前置きして「我々はできる限り多くのことを成し遂げ、アップルが以前に行ったことを可能な限り活用しようと一緒に取り組んできたと思います。だから、スケジュール通り5G対応の電話(iPhone)をローンチできます」と語っており、5G化に当たって自社の貢献をアピールしているとも受け取れます。

そして開発の現状については、「私たちは現在の進捗にとても満足しており、彼らが素晴らしいデバイスを実現することを期待しています」とのことです。ともあれ、アップルは公式には認めてはいませんが、iPhone 12シリーズは5G対応が約束されたと見てよさそうです。