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Googleの検索オプションでサクサク見つかる便利なコマンド6選

『Google(グーグル)』は便利な検索エンジンとして、世界中のユーザーが利用しています。知りたい情報を効率よく検索するには『検索オプション』を上手に利用するのがおすすめです。Google検索を使うときに覚えておきたい、便利な基本コマンドを紹介します。

Googleの検索オプションと検索ツール

Googleを使用するとき、調べたい言葉を入力して検索するのが基本です。しかし、それだけでは検索結果に表示される情報が多すぎて、本当に調べたいことにたどり着くのが難しいケースがあります。

そんなときは、検索オプションや『検索ツール』を上手に使いましょう。検索オプションは、検索実行後に検索窓の下にある『設定』の検索オプションを選択することで利用できます。

検索オプションの画面が開くため、必要な項目を追加して検索すればOKです。

検索ツールは、検索実行後に設定ボタンと同列にある『ツール』を押すことでツールメニューが表示されます。

Google

検索結果を絞り込みできる

検索オプションや検索ツールを使うと、検索結果を絞り込みできます。

検索オプションは『完全一致検索』や『OR検索』のほか、検索結果から特定のキーワードを除外することも視覚的に行えて便利です。

検索オプション・検索ツールともに、最終更新日による絞り込みもできます。なるべく新しい情報のみを表示したい場合には『期間の絞り込み』を行うとよいでしょう。

特定の言語のページに絞ることも可能

検索オプションや検索ツールでは、言語の絞り込みも可能です。

すべての言語のページを表示するのがデフォルト設定ですが、検索オプションでは日本語・ドイツ語・英語をはじめ『各国の言語』での絞り込みができます。

日本語のページに絞り込むだけであれば、検索ツールを利用する手順がシンプルです。検索結果のページでツールをクリックし『すべての言語』と表示されている部分を『日本語のページを検索』に変更すればOKです。

知っておきたい便利な検索コマンド

検索オプションや検索ツールの利用以外にも、基本的な『検索コマンド』を覚えておくと効率よく検索できます。

コマンドとは、目的の検索方法に対応する単語や記号を検索エンジンに入力してEnterを押すことで、パソコンに命令を出すことです。

基本コマンド・応用コマンド・特殊コマンドなどがあります。知っておきたい便利な検索コマンドを紹介しましょう。

特定のキーワードを除外して検索

検索をする際『検索結果に含めたくない情報』が存在するケースもあるでしょう。

例えば、自分が通うためのエステについて調べたいときに、その単語のみで検索すると、エステの求人情報までが検索結果に含まれてしまうことがあります。

このように検索結果から不要な情報を省きたいときに使用するのが『マイナス検索』です。1010

検索キーワードの直前に『半角マイナス(-)』をつけることで、検索結果からその単語が含まれるページを省けます。

前述の例の場合『エステ -求人』と入力すれば、求人を含むページは検索結果に表示されません。

サイト内検索

あるサイトを閲覧したとき『そのサイトの中で必要な情報を検索したい場合』があります。

サイト内でキーワード検索できる検索窓が設けられているサイトもありますが、そうでない場合は『サイト内検索』コマンドを使用すると便利です。

『site:URL キーワード』として検索すると、そのサイト内でのキーワード検索ができます。特定のサイトで情報が見つからない場合などに利用してみましょう。

URLを対象にした検索

ページ内のキーワードではなく『URLに含まれる語句』を対象にした検索コマンドもあります。それが『inurl:』と『allinurl:』です。

例えば『inurl:faq』と入力すると、さまざまなサイトのよくある質問(FAQ)が記載されたページが表示されます。

これは、製品や施設などの『よくある質問ページ』のURLは『faq』を含むものになっているケースが多いことを利用した使い方です。

キーワードと組み合わせても使用できるため、例えば『ホテル inurl:faq』とすると『ホテルのよくある質問ページ』を一覧表示できます。

『allinurl:』も同じ役割ですが、URLに含まれるキーワードとして複数を指定できる点が『inurl:』との違いです。

被リンクを調べる

自分のサイトを持っている場合などに活用したいのが『被リンク』を調べるコマンドです。被リンクとは、ほかのサイトからリンクされることを意味します。

Googleでは被リンクが多いサイトを人気のサイトとして評価基準に設けているほどです。ただし、被リンクの数が多ければそれでよいというわけではありません。

リンク集サイトやコピーコンテンツからのリンクは質が低いと見なされて、逆に低評価につながる可能性があります。そのため、自分のサイトを持っている人は定期的に被リンクを調べることが必要です。

被リンクを調べるコマンドは『link:URL』で、指定したURLのページにリンクを張っているサイトが表示されます。自分のサイトのURLを入れて調べてみましょう。


2019-12-10 19:07:29



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