ソフトバンクは、"ワイモバイル"の2019年秋冬商戦向けの新商品として、「IGZO液晶ディスプレー」と大容量バッテリーを搭載し、1週間の電池稼働を実現したAndroid Oneスマートフォン「S7」(シャープ製)を、2019年12月19日に発売する。発売に先立ち、12月13日から予約の受け付けを開始した。
なお、「S7」を2020年2月29日までに"ワイモバイル"で購入し、3月8日までに専用ページから応募した人全員に、1,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントする「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」を、シャープが実施する。
「S7」は、毎月のセキュリティーアップデートなどで常に安心して最新のOSが利用でき、Google のアプリなどが使いやすいAndroid Oneスマートフォン。
Android Oneスマートフォンは、Google の新機能などをいち早く体験できるように、常に最新のOSにアップグレードされる。
また、毎月のセキュリティーアップデートが保証されているのに加え、セキュリティースキャンが自動で毎日行われることにより、安心して使用できる。
さらに、「Google アシスタント 」や「Google フォト」「Google マップ」「YouTube」といった、よく使われるGoogle のアプリがプリインストールされており、シンプルなUIによって使いやすくなっている。
また、消費電力を抑えながら高精細で鮮やかな描写が可能な「IGZO液晶ディスプレー」を搭載するほか、高い解像度や色の再現性を実現するシャープ独自の技術である「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応。
4,000mAhの大容量バッテリーを備えることで1週間の電池稼働を実現。その他、「インテリジェントチャージ」に対応することで、充電の繰り返しによるバッテリーの劣化を抑える。
また、電子式の手振れ補正や、被写体の動きに応じてAI(人工知能)がシャッタースピードや露光を自動で調整する技術に対応することで、動き回る子どもやペットなどの撮影でも鮮明に捉える。
そのほか、ぬれた手でもスムーズに操作ができる他、おサイフケータイに対応するなど、快適に使用できる機能を多く備えている。
2019-12-13 03:39:06