ユーザーの声を真摯に受け止めて進化!!
今年、ロボット掃除機市場のシェア7割に達したアイロボットの『ルンバ』。それに胡座をかくことなく、さらに先を行く技術を投入したのが『ルンバi7+』だ。高性能なCPUを新たに搭載したことで、本体のカメラやセンサーをフル活用して最大10の異なる間取りを学習する「Imprintスマートマッピング」を実現。さらには、充電機能を兼ねた自動ゴミ収集機「クリーンベース」により、本体のダスト容器30杯分のゴミを、密閉型紙パックに自動で排出してくれる。2月の発売当時、「こんなに掃除が楽になるのか」と驚いたが、『ルンバi7+』はさらに先を行った。
7月に発表された床拭き掃除ロボット『ブラーバ ジェットm6』と連携し、掃除から床拭きまで一貫して任せられるようにしたのだ。ユーザーの声を丁寧に受けとめなければ、こうした進化は遂げられない。『ルンバ』は、人の心で成長するロボット掃除機なのだ。
「iAdapt 3.0 ビジュアルローカリゼーション」機能を搭載。家中の間取りをより正確に学習し、各スペースをリビング、キッチンなど、細かく認識する。「クリーンベース」に戻ると紙パックに吸引してくれるのも便利だ。12万9880円。
2019-12-20 02:53:09