こういうのでいいんだよ
iPad向けのTwitterアプリにアップデートが配信され、マルチカラムデザインが利用できるようになりました。
これまでのiPad向けのTwitterアプリでは、タイムラインの両端が空白で、スペースが有効活用できていない感が丸出しでした。しかし新デザインではWeb版のTwitterと同じく、メニューバーが左側に移動。そして右側ではトレンドなど、追加情報が表示されるようになったのです。
さらに、カラムの編集も可能です。たとえばタイムラインの隣に、メンションを並べることもできます。この見た目は、まるで公式の高機能アプリことTweetdeckのようです。
iPad版Twitterの新インターフェイスは、順次配信予定。私の環境ではすでに利用できているので、まだという人も少しだけ待ってみましょう。使いにくいとあまり評判の高くなかった純正アプリですが、久しぶりに使ってみようという気になりました。
2019-12-22 17:04:52