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Macでも使えるハイエンドマウス「MX Master 3」は自宅でも職場でも最適の1台だった

ロジクール「MX Master 3」

Macユーザーの筆者は、これまでずっとアップル純正「Magic Mouse 2」を使っていました。Magic Mouse 2の特徴はシンプルな見た目と、ページスクロールの滑らかさや戻る/進むのスムーズな切り替えが魅力だったため、他社のマウスにはあまり興味が湧かなかったのです。

ところが、レザー調のデスクマットを使用するようになってからマウスとの相性から滑りが悪くなり、思うような操作ができなくなってしまいました。

デスクマットをやめるか、マウスを買い換えるか、選択を迫られることに……。

あらゆる素材に対応した万能マウスを見つけた

デスクマットはとても気に入って使っていたので、良い機会だと思い新しいマウスを探してみることにしました。探すと言っても一度試してみたいという第一候補の製品があったため、まずはロジクール「MX Master 3」を購入してみました。価格は1万4850円です。

アップル「Magic Mouse 2」から乗り換え

結論から言うと、MX Master 3はほぼ完璧です。購入前にあった不安要素がすべてクリアされており、仕事でも普段使いとしても毎日使える万能マウスでした。

特に不安だったのは、デスクマットとの相性です。一般的にマウスの裏側には滑りをよくするための素材を複数箇所に取り入れられていますが、筆者の環境ではアップルMagic Mouse 2の滑りが逆に悪くなり、細かい操作をするのが難しくなってしままったため、テキストをコピペする際にカクカクとうまく選択できないことがよくありました。はじめは慣れの問題かと思いつつしばらく使い続けていましたが、ほとんど改善しなかったので今回買い換えを決意したわけです。

USB Type-Cで充電できる(本体正面)

MX Master 3はガラス面を含めたほぼすべての表面をトラッキングできるとうたっており、実際に自宅のデスクマット上でもまったく問題なく滑らかに動作したのには驚きました。これは、一般的なマウスと比べて高精度でトラッキングできるロジクールDarkfieldを搭載していることによる恩恵だと思われます。なお、センサー解像度は4000DPIです。

自宅でも職場でもデスクの素材を気にすることなく使用できるので、購入してからは毎日持ち歩いてどこでも使えるようにしています。本体の重さは141gとアップルMagic Mouse 2の99gよりもかなり重いですが、持ち運ぶぶんには特に気になりません。

Bluetoothペアリングでデバイス間の切り替えが爆速

背面にあるボタンでデバイス間の切り替えが可能

最大3台のデバイスとペアリングして、本体裏にあるスイッチを押すだけで切り替えられる「Easy-Switch」に対応しているのが特徴で、デバイス間の切り替えが本当に早くてほかのマウスが使えなくなるほどです。

筆者は主に2台のMac間で共有して使っていて、自宅では1番、職場では2番に割り当てているのですが、切り替えた際は一瞬でペアリングが完了します。ボタンを押してデスクに置いた頃にはすでにPCと繋がっているので、まるでアップル純正品じゃないかと思うほどスムーズに切り替えられます。

各ボタンへの機能割り当ては専用アプリから

専用アプリ「Logicool Options」ではスクロールの速さや軌跡(ポインタ)の速さだけでなく、対応するアプリにおける機能の割り当て設定などもできるため、例えば、Adobe Photoshopの起動時ではサムホイールにブラシのサイズ変更を割り当てたり、Google Chromeではタブの切り替えに割り当てたりするなど、同じボタンをアプリごとに特定の機能を割り当てて使い分けるのに役立ちます。


2019-12-31 18:59:18



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