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スマホ感覚で使えるノートPC「HUAWEI MateBook 13 2020」はどこまでテレワークで使えるか?

「HUAWEI MateBook 13 2020」は、高精度マルチタッチスクリーン搭載モデルであれば、画面タッチで操作ができるため、スマホと同じような感覚で使えるデバイスだ。その性能や使い心地を検証していこう。

ビジネスバッグに楽々入るサイズ感

重さは約1.32kg(Corei5モデルは約1.3kg)で、片手でも楽に持てる。

HUAWEI MateBook 13 2020はCorei7モデルとCorei5モデルがあり、いずれも縦約211㎜×幅約286㎜×厚さ約14.9㎜と、持ち運びに適したコンパクトボディだ。コーナーはダイヤモンドカットが施されており、メタリックなボディが高級感を演出している。

画面占有率は約88%

ベゼル幅を約4.4㎜まで狭めたディスプレイの画面占有率は約88%。解像度は2160×1440と高く、アスペクト比はWordなどの縦に長いコンテンツが見やすい3:2だ。ビジネスシーンでの活躍が期待できるのはもちろん、自宅に持ち帰った際もサブスクリプションなどで映画やドラマも楽しめそう。

マルチタッチスクリーン搭載モデルなら、ディスプレイをスマホのように直接触って操作できる。これならばキーボード入力が苦手な子供や年配の方などでも、直感的な操作ができるため、「自宅用のノートPC」という選択肢もアリだろう。

画面をなぞれば簡単に画面のキャプチャが可能!

マルチタッチスクリーン搭載モデルであれば、ディスプレイをなぞるだけで画面のキャプチャができる。上の写真のように3本の指で画面を下方向になぞるとディスプレイが若干暗くなる。あとは1本の指で保存したい場所を囲むだけ。

たったこれだけの操作で画面のキャプチャができるのだ。

キャプチャしたい部分を丸や四角で囲んでも撮影できるが、上の写真のようにキャプチャしたい部分の対角線をなぞるだけでもOK。キャプチャした画像内にテキストデータがある場合、抽出して編集もできる。かなり高い精度で文字を抽出できるが、やや空白や文字の読み間違いなども見受けられた。

目が疲れにくいブルーライトカットモードを搭載見続けると目が疲れやすくなるといわれている「ブルーライト」だが、HUAWEI MateBook 13 2020にはブルーライトを低減する機能が備わっている。デスクトップ画面上で右クリックをし、「モニタ管理」からブルーライトカットモードをオンにしてみよう。画面が少し黄色くなって、ブルーライトが低減されるはずだ。長時間、ノートPCと向き合わなければならないビジネスパーソンによって、これはありがたい機能だろう。

スマホがHUAWEI端末なら、使い方の幅がもっと広がる!