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次期iPhone SEは新型プロセッサで5G対応、2022年前半発売のウワサ

iPhone SE(第2世代)はお手ごろな価格とサイズ、そしてマスクしながらでも指紋でロック解除できるTouchIDなどの使いやすさで人気です。その後継モデルが2022年前半に登場し、新型プロセッサを搭載して5G対応になる、とのアナリスト予想が報じられています。

アップルのサプライチェーン情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポートによると、次世代iPhone SEは5G対応とプロセッサの強化の2つが大きなアップグレードになるとのことです。Kuo氏は今年3月にも同様の予測を述べており、信ぴょう性を強調している格好です。

アップル製品としての5G対応は、2020年秋に発売されたiPhone 12シリーズが初めてとなりました。その発売からわずか2週間で「最も売れた5Gスマートフォン」(全機種の合計ではなく、各機種ごとの売上で)となっていましたが、普及価格のiPhone SEモデルが5G対応となれば、再び大きなインパクトを及ぼすことになりそうです。

またKuo氏は、iPhone SE(2022)は前モデルと同じデザイン(かつ同じ画面サイズ)で、変更点は上記の2つだけだ、と繰り返しています。以前Kuo氏は画面サイズが5.5インチないし6.1インチ、Touch IDを側面電源ボタンに統合した全画面デザインの「iPhone SE Plus」が出ると主張していましたが、最近はまったく言及しなくなっています。

さらに最新レポートでは、次期iPhone SEが「5G iPhoneの買い替え需要に貢献する」との楽観的な見方が示されています。

本来、こうした役割はiPhone 12シリーズで最も安いiPhone 12 miniにも期待されていたはずですが、現実には売上げ不振ですでに生産終了になったとの噂もありました。

現行のiPhone SE(第2世代)が「小ささ」でかぶり「安さ」で上回ったためにminiと共食いになったとの見方もありますが、次期iPhone SEにはminiと同等ないしそれ以上の処理能力や使いやすさを期待したいところです。