レンダリング画像リーク！ 新Wear OS初搭載端末はサムスンの「Galaxy Watch Active 4」になる説濃厚

Google I/Oで、GoogleのWear OSとSamsung（サムスン）のTizenのコラボが発表されてから、今後Wear OSがどうなっていくのか非常に楽しみにしています。来週開催されるWMC 2021にて、サムスンがオンラインイベントを予定しており、そこで何かしら出てくるのではと、今、期待は最高潮。どうやら、新Wear OS初搭載端末になるのは、サムスンのスマートウォッチ新モデルGalaxy Watch Active 4になりそうですね。

Watch 3とActive 2をミックスした感じ

ネタ元のOnLeaksとGizNextが公開した「Galaxy Watch Active 4」のレンダリング画像。名前から察する通り、前モデルとなるGalaxy Watch 3とGalaxy Watch Active 2とミックスしたようなイメージ。あ、ナンバリングは「4」なんですね。デザインも一新されており、盤面とベルトの間に隙間がなくなりスッキリして、よりスポーティな印象を受けます。盤面サイドについているボタンの形状も変わり、よりスリムに。

GizNextいわく、プロセッサは新5nmプロセッサ、ボディはアルミニウムで、40mmと44mmの2サイズ展開。カラバリは、黒・シルバー・グリーン（カーキ）・ゴールドの4つ。カーキが今ぽい。SamMobileはゴールドではなく、少々ピンク味あるローズゴールドと言っていますけどね。

ベゼル操作は画像からはわからない

サムスンスマウォユーザーが気になるのは、たぶんベゼル操作はどうなっているかということだと思いますが、画像見ただけではわかりませんね。サムスンスマウォの個性でもあるので、物理ベゼルかデジタルベゼルかはわかりませんが、引き継がれていることに期待。

サムスンのMWC発表会は、週明け28日。「再考されたスマートウォッチ」に関する発表だそうなので、Galaxy Watch Active 4はここでお披露目説は実に濃厚です。ハードはもちろんですが、一番気になるのはOSがどうなっているのか…。Wear OSとの統合発表後に出る端末なので、まさかTizenそのままのはずはありません。てことは、Galaxy Watch Active 4が本当に28日に発表されれば、新Wear OS初搭載ウォッチということになるってことですよね。